● 師匠によるベルトリダクションユニット整備講座です。

  この部分の張り具合を確認します。

  横からこのように押してみてたわみ具合を測ります。


  大体2.5〜3mmが丁度良いとの事です。緩いとベルトが滑ることもあります。時々チェックしましょう。

  ● 師匠によるベルトテンションの調整講座の実際です。

  ■ まずここのネジを緩めます。


  ■ 反対側も緩めます。


  ■ そうすると後ろの赤いプレートが動くようになります。下の写真では左に一杯回してテンションの緩んだ状態です。


  ■ 右に回すとテンションのきつい状態です。ネジの頭が目印です。


  ■ 緩めたネジを締め直して調整完了です。


  ■ 黄色の点が目安です。最初の位置より少しきつくしてあるのが分かるでしょうか。